| 幌萌鐵道管理局 '96 臺灣鐵路紀行 | |
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Part.9
5/5 帰国
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● 中正國際機場から日本へ 本日はいよいよ日本へ帰る。飛行機は14時台だが土産も買わないといけないし道路も渋滞するかも知れないので、早めに空港に行こうと9時にはホテルを出た。そして台北車站の西南側にある台汽客運のバスターミナルから中正國際機場行のバスに乗り込む。 バスは台北を出ると西隣の三重市街を経由し、高速公路に入る。道路はすいており、意外にも早くに空港に着いてしまった。 飛行機の離陸まで4時間近くあり時間を持て余す。空港使用料を払い(300元)、銀行で台灣ドルを日本円に両替する。台灣ドルは日本国内では円に交換できないので忘れずに空港で済ませましょう。 中華航空のカウンターの前でベンチに坐り時間を潰す。周りを見回すと日本人客、それも団体が多い。GW最終日の為、今日はピークのようであった。 やがて出発2時間ほど前になり搭乗手続が始まり、今度は荷物を預けた。そして売店でお土産を買った後、出国手続きをし、出発ロビーへ向かう。中正國際機場の出発ロビーにはでかい免税店があり日本人だらけ。でもバックや時計なんて興味ないので適当に通り過ごす。軽食屋で昼飯を取った後、搭乗口へ。 約1時間ほど待ってから搭乗開始。飛行機は行きに乗ったのと同じであった。席はまた通路側であったが、混んでいたにもかかわらず幸いにも隣の席(3人掛の真ん中)はお客がおらず、ゆったりとできた。やがて離陸。 まもなく飛行機は沖縄県上空に入り、なんとなく安心する。機内ではまた酒を飲み、機内食も食べくつろぐ。 東京に近づいてくるとスチュワーデスが携帯品申告書を配って歩く。制限を越すほど買い物はしていないので受け取らない。 そして飛行機は最終着陸体勢に入る。いつものことだが羽田空港への進入時は緊張する。こんなとこで墜落したら洒落にならんなぁ、なんて思っているうちに無事に着陸。
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● 日本帰国 さて空港では入国審査を受ける。パスポートにとめられた入国カードに記入して係員に提出。そして「帰国」のスタンプを押してもらい返してもらう。その時、思わず口から「シェ」と一言でてしまい、あわてて口を閉じる。そう、台灣で必ず言っていた「謝謝」が出てしまったのである。つい先程までずーっと言っていたので無意識の内に出てしまったのだろうが、習慣とは恐ろしいものだ。 次に預けた荷物を引き取り、税関検査へ。大小2つのリュックを台に置く。係員は若い兄ちゃんで感じがいい。質問事項は行先、日程、目的あたりを雑談程度で済ませ、申告品の有無の確認(口頭)、そして荷物の中身を聞かれただけで、特に何もなく終わった。だが荷物を全部開けられている人もいるので、係員が怪しいと感じた場合は厳しくチェックするのだろう。やはり彼らはプロである。 ということで無事に日本に帰ってこれた、と実感が沸いてきた。と同時に本当に台湾へ行っていたのだろうか、という不思議な感覚にとらわれた。 さて時間が既に19時。明日は会社なので早めに帰りたいので、新宿20:00の「スーパーあずさ」に乗ろうと考えていた。しかし空港からのバスが一向に来なくて、結局羽田から京浜急行で品川経由で新宿へ急いだがちょうど間に合わず、最終21:00発の「あずさ」になってしまった(松本23:55着)。 新宿駅で列車を待っている最中に感じたことだが、やはり日本は台湾に比べて落ち着いていて、そしてきれいだ。
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